2018年11月22日木曜日

レッド・ツェッペリン、移民の歌のレッスンビデオです!

Led Zeppelin、Immigrant Songのリフレッスンビデオです。

オクターブ違いの2音のみのシンプルなリフですが、ツェッペリンの代表曲として強烈な存在感を放っています。

プレイのポイントは左手のミュートと右手の振り方です。

ビデオと併せて解説をみて練習してみてください!

2018年11月21日水曜日

Al Di Meola - Mediterranean Sundance / アル・ディ・メオラ - 地中海の舞踏のレッスンビデオを紹介します!

Al Di Meola、Mediterranean Sundanceのイントロの弾き方です。

この曲はディメオラの代表曲にして彼特有のテクニックが凝縮されたような曲です。

様々なピッキングのテクニックが要求されるので練習曲としても秀逸で、この曲の演奏そのものがとてもいい練習になります。

ディメオラのようなテクニックを習得したい方はもちろん、スピードやピッキングなど基礎力をしっかりレベルアップさせたい方にも弾いてもらいたい曲です。

2018年9月27日木曜日

曲が覚えられないという方向け 譜面なしで弾くための練習方法

今回はレッスンで最も質問多い事柄の1つ、曲が覚えられない!ということについて話しました。 言ってしまうと「譜面なしの練習や演奏に慣れること」が答えなのですが、そこに至るまでの練習方法についても解説しています。

なかなか譜面から離れられないという方はぜひご覧になってください!

2018年9月10日月曜日

長さ、価格、プラグの形などシールドの選び方について喋ってみました!

シールドの選び方について色々と喋ってみました。

昨今はアコースティックギターやウクレレでもピックアップを搭載したものが増えていますのでエレキギター弾きでなくてもシールドが必要になる機会もあるのではないでしょうか。



シールドは色々な製品が色々なメーカーから出ているので結構迷ってしまうと思います。
価格、長さ、品質、お勧めのメーカーなどについて話していますのでぜひ参考にしてください。

2018年8月11日土曜日

ポーランド発の高性能ワウペダル、G-LAB WW-1 WOWEE-WAH使用レビュー!

今回は僕が使っているワウペダル、G-LAB社のWW-1 WOWEE-WAHを紹介します!
ワウというと飛び道具的な過激な使い方から、ゆったりと情感的な使い方もできてギター表現の幅を広げてくれるペダルです。

昨今は定番のVoxやクライベイビーに加えて、かなり多くのモデルが各社からリリースされています。
一方でサウンドのクオリティーや方向性なども様々で、さらにプロユースに足るものというとなかなか数は多くないのではないかと思います。

それだけにいろいろなワウを試してきたという方も多いのではないでしょうか。
僕自身も音痩せやノイズの心配がなく信頼してボードに組み込めるワウを探していたのですが、このワウを初めて踏んだ時は本当に感動しました。

<G-LAB社について>

まずはG-LAB(ジーラブ)というメーカー、日本ではまだあまり馴染みがないと思うので紹介しておきます。
ポーランドのメーカーで40年近くの歴史を持つ精密機器メーカーELZAB社の楽器部門として立ち上げられた新しいブランドです。
その源流は国営企業で軍需産業、医療機器、宇宙開発など高い精度が要求される分野で培った経験と技術を元に製品開発を行なっています。
メーカーの関係者の方曰く、「我々は機材メーカーではなくLaboratory(研究室)だ」とのこと
他には空間系やスイッチャーをメインに良質なペダルを発売しています。
ヨーロッパルシアーの楽器をメインに扱うノイベラックス社が正規輸入代理店になっています。






<足を乗せただけで入るスイッチ>

さてこのワウでの最大の特徴が足の重さを感知してOn/Offができることです。

内臓のバネで勝手にペダルが戻ってオフになる設計のものは他にもありますが、本機はバネ式ではなく完全に重さ感知型。

つまり足を乗せただけでスイッチが入り離すと即座にオフ。余分に踏み込んだり戻したりと行った動作は不要です。
ワウのかかり始めと終わりの音が自動的に決まってしまうバネ式と違い、どの状態であってもOn/Offができます。
加えてギアやポッドを排した光学式のペダルなので踏み心地は非常にスムーズ。

機構的には足を乗せるとペダルの天板がわずかに沈みスイッチとなる模様。
と言ってもその沈み幅と感触は本当にわずかで足で踏んでる時は全くわかりません。
手で押したり、しっかり目視したりしてやっとわかるほど。
まさに足を乗せただけでスイッチが入る感覚です。

この重さ感知スイッチやスムーズな踏み心地は本当に感動します。
ワウ好きの人にこそ体験してもらいたいですね。
またトラディショナルなワウのように踏み込んでOn/Offするようにも切り替えられます。


<ハイファイな基本サウンドと多様な設定ができるスイッチ類>

音に関しての傾向はすごくハイファイですね。
というかハイファイな音のギターを接続してもローもハイも落ちずにしっかりそのまま出力してくれます。
僕はライブでもレコーディングでもコンピューターベースで音作りや出力を行うのでこうしたペダルはとても使いやすいです。

ワウを語る上で必ず上がる「音痩せ」についてですがこちらはとても良好。
つなぐことでのノイズもないですね。
トゥルーバイパス設計で、アダプター駆動と電池駆動どちらでもできます。

また各種スイッチが搭載されていて、周波数の可変幅やカーブなどが調節できるようになっています。
使っているギターや機材とのマッチングや欲しいサウンドに応じて対応できます。

筐体は結構大きいのですが、ワウは他のエフェクトペダルよりも体重がかかるのでこのくらいの方が安心してグイグイ踏めると僕は思います。



実勢価格は26000円ほど。
Voxやクライベイビーに比べると確かに高いですが、ハイエンドエフェクター隆盛でアンプやギターよりも高い値段がついてるエフェクターが多いなか、このクオリティーで3万切っているのはかなり良心的だと思います。
気になった方はぜひ試して見てください!

ノイベラックスHP(正規代理店)
http://neuvellaxe.com/hp_neuvellaxe/neuvellaxe_frame1.htm

アムグリフブレットHP(取り扱い店)
http://www.orihime.ne.jp/~ggag/ag_framepage.htm

デジマート
https://www.digimart.net/cat13/shop4820/DS02822042/

2018年8月9日木曜日

【動画で解説】左手の小指を使いこなすための3つのステップ

左手の小指を使うのに苦手意識を持ってしまっている方、やはり多いのではないでしょうか?
かくいう僕もロックギター上がりなのもあって昔はあまり小指を使えませんでした。

僕自身が小指の練習をする中で中で気がついたTipsやエクササイズを3つのステップにまとめて動画にしました。


このステップを試してもらうだけでも結構感覚が変わりますし、小指を使う機会が増えてその分小指の能力も上がるという好循環を始めることができます。
ギターでもウクレレでも一緒ですのでどちらのプレーヤーの方も参考にしてください!

2018年8月4日土曜日

上達効率の良い練習方法。練習は3段階に分けてやってみましょう!

練習と一言で言いますが、その内容次第で効果は大きく変わってきます。
効果の大きい練習を行うことで効率よく上達していくことができます。
今回は効果的な練習方法として生徒さんに勧めている、練習を3つの段階に分けて行う方法を紹介します。

3つの段階とは1つめにタスクの確認、2つめにスローテンポでの練習、そして最後に最終的に弾きたいテンポでの練習です。

この段階をふむことで細部まで正確に弾けるようになります。
またがむしゃらに弾きまくるよりも身につくスピードも早いですね。
難しい曲になればなるほど効果が高いのでぜひ実践して見てしいと思います。
では3つの段階について詳しく解説して行きます。

2018年7月12日木曜日

ビートルズの名曲、While My Guitar Gently Weepsのコードレッスン動画を紹介します!

Beatlesの名曲、While My Guitar Gently Weepsのコードレッスン動画を紹介します!
ジョージハリスンの代表作の一つで、アンソロジー3収録のアコースティックバージョンは本録に劣らない名演だと思います!

曲に合わせてコードダイアグラムが表示されていきます。

弾き方のコツや聞きどころなどを解説していきますので動画と併せてご覧ください!

2018年4月19日木曜日

ギターを弾きながら歌ってみよう! 弾き語りの練習方法について解説します!

楽器を自分で弾きながら歌う「弾き語り」はとても楽しいスタイルの1つで現在練習されている方や、これからギターを始めてできるようになりたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?

しかしいざ、楽器を取って弾きながら歌ってみるとギターを弾く右手がずれたり、楽器に集中すると歌がずれたりと、ギターだけを弾く場合とはだいぶ具合が違うと感じてしまうことも多いと思います。

今回はそんな弾き語りの練習方法について解説します!
順を追って練習していけば歌と楽器は必ず両立できるようになるのでぜひトライしてみてください!

2018年4月7日土曜日

【動画で解説】体の仕組みから見る、柔らかな手首のスナップとストロークのコツ

ストロークはもちろん、シングルノートにおいても手首の柔らかさやスナップはとても大切な動きになります。

では手首のスナップと一言で言いますが実際にはどういうことで手をどのように動かしていけばいいのでしょうか?
今回の動画では、筋肉や骨といった体の作りから手首のスナップを説明していきます。

体の仕組みを知ることで弾き方の意識が変わります!

2018年3月3日土曜日

初心者を卒業した方も伸び悩んでいる方も、今一度ストロークに立ち返ってみましょう。

アルペジオによる伴奏、ソロウクレレ、またはメロディー弾きなど、ギターを続けていると色々なスタイルが弾けるようになってくると思います。
その中でいつまでも大切なものがリズムです。

運指が複雑なものになる程、その音数にリズムへの意識がマスキングされやすいですが、やはりリズムの良さというのはそのまま演奏のクオリティーの直結します。

リズムと再び向かい合うために定期的にストロークに立ち戻って練習してみることをおすすめします。


ストロークはそのシンプルさ故に勝負どころはリズムと音質のみ。
リズムの感覚が露呈してしまうがためにストロークをシビアに練習することでその感覚を磨いていくことができるのです。
また伸び悩んでいる方へは良い処方箋となると思います。

ストロークは多くの方が最初に取り組むであろう奏法ですがそれ故に、立ち戻った時新たな発見が合ったりするものです。
では実際のチェックポイントについて説明していきます。
メトロノームに合わせて行うととても効果的です!

2018年3月2日金曜日

ギターの弦は練習後に緩めた方がいいのか? 保管方法について解説します!

ギターの保管方法について解説したいと思います。
「弾かないときは弦は弛めた方がいいのか?」ということをよく生徒さんから訊かれます。

弾かない期間がどのくらいかにもよりますが、基本的には弛めなくても大丈夫です。
弦を弛める目的はネックへの負担を減らして反らないようにすることです。

しかしネックはもともと弦が張ってある状態を前提として強度設計がなされています。
弛めることでそのバランスが崩れてかえって反ってしまうことがあるんです。
加えて、アコギやエレキなどの弦の場合は、張って緩めてを繰り返すことで金属疲労を起こして寿命が縮みます。
なので基本的にギターの弦は張りっぱなしで平気です。

2018年3月1日木曜日

宅録初心者におすすめするオーディオインターフェイス FocusriteのScarlett G2シリーズ

オーディオインターフェイスのエントリーモデルとしておすすめなFocusriteのScarlett G2シリーズを紹介します。

オーディオインターフェイスについては教室の生徒さんからもよく質問があります。




製品に関しては宅録を始めるにあたって無理のない予算でそれでいて高品位かつ不足のないものが必要と考えています。
その条件をこのScarlettシリーズは満たしてくれているなと思います。

オーディオインターフェイスの性能や機能に関して僕が重視しているポイントの解説とともにこの製品をレビューしたいと思います。

2018年2月28日水曜日

宅録を始めてみよう! 必要な機材を必須順にリストアップ!

デジタル技術の発達のおかげでいまや自宅でもしっかりとしたレコーディング環境が整備できる時代です。
作曲、デモ録音、作品録音と自宅での録音環境の導入にはいろいろな目的があるとも思います。

今回は自宅録音-宅録を始めてみたいという方の為に必要な機材を必須順にリストアップして解説しました。
ぜひ参考にしてください!

2018年2月27日火曜日

メトロノーム練習のコツと意識すべきポイントについて!

リズム練習といえばメトロノーム練習。
昨今はスマホアプリも多数でていて昔よりもより身近なものになっていると思います。

しかし実際にやってみるとなかなか難しかったり、注意すべきポイントが多かったりでメトロノームと疎遠になってる方も多いのではないでしょうか?

今回はメトロノーム練習において注目すべきポイントを紹介します。

メトロノームで練習を積むことで基礎力がとても上がるのでぜひ取り組んでみてください。