2014年6月17日火曜日

ギターの構え方で気をつけるべき4つのポイントを動画で解説しました!

みなさんこんにちは!
ギターの楽しさを伝えるGuitar Lesson Cafe、今回はギターの持ち方、構え方について動画で解説しました。

ギターを上手に弾くためには普段から正しいフォームで練習を積んでいくことが大切です。


正しい構え方ができれば効率よく指先や弦に力が伝わるので、指がより動かしやすくなり、さらにいい音で演奏することが可能になります。
動画ではギターの構え方で気をつけるべき4つのポイントを取り上げています。
ぜひ正しいフォームを身につけて皆さんの演奏に役立ててください!



いかがでしたでしょうか!
4つのポイントについて要点を書き出しておきます。

1.ギターの角度について
ギターは自分の体のと平行ではなく、斜め45度にネックが配置されるように構えます。
これにより左手を握りやすい角度でネックに配置できます。

2.右手の置き方について
ボディーに右腕の肘をかけて腕の重みでギターを安定させます。
左手はネックを支える必要がなくなるのでフィンがリングに集中できます。

3.ストラップの使用について
ストラップを使うことで、足を組んでギターを支える必要がなくなり、腰への負担を軽減できます。
また座った場合も立った場合も同じ高さでギターを構えられますので普段からストラップを使っての練習をお勧めします。

4.ネックの角度について 地面と平行 or 斜め
地面と平行にネックを構えるフォームはピックを使うプレイヤー向きです。
ピックが弦に均一に当たるので音質が安定します。
斜めの構えはフィンガーピッカー向きです。
目が左手に近くなりより正確なプレイが可能です。
代表的なプレイヤーはTuck Andress氏です。

スポーツと同じで良いプレイの秘訣はまず正しいフォームからです。
動画で以上の点を確認しながらギターの正しい構え方をぜひ身につけてください!



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