今回はレッスンで最も質問多い事柄の1つ、曲が覚えられない!ということについて話しました。 言ってしまうと「譜面なしの練習や演奏に慣れること」が答えなのですが、そこに至るまでの練習方法についても解説しています。
なかなか譜面から離れられないという方はぜひご覧になってください!
2018年9月27日木曜日
2018年9月10日月曜日
長さ、価格、プラグの形などシールドの選び方について喋ってみました!
シールドの選び方について色々と喋ってみました。
昨今はアコースティックギターやウクレレでもピックアップを搭載したものが増えていますのでエレキギター弾きでなくてもシールドが必要になる機会もあるのではないでしょうか。
シールドは色々な製品が色々なメーカーから出ているので結構迷ってしまうと思います。
価格、長さ、品質、お勧めのメーカーなどについて話していますのでぜひ参考にしてください。
昨今はアコースティックギターやウクレレでもピックアップを搭載したものが増えていますのでエレキギター弾きでなくてもシールドが必要になる機会もあるのではないでしょうか。
シールドは色々な製品が色々なメーカーから出ているので結構迷ってしまうと思います。
価格、長さ、品質、お勧めのメーカーなどについて話していますのでぜひ参考にしてください。
2018年8月9日木曜日
【動画で解説】左手の小指を使いこなすための3つのステップ
左手の小指を使うのに苦手意識を持ってしまっている方、やはり多いのではないでしょうか?
かくいう僕もロックギター上がりなのもあって昔はあまり小指を使えませんでした。
僕自身が小指の練習をする中で中で気がついたTipsやエクササイズを3つのステップにまとめて動画にしました。
このステップを試してもらうだけでも結構感覚が変わりますし、小指を使う機会が増えてその分小指の能力も上がるという好循環を始めることができます。
ギターでもウクレレでも一緒ですのでどちらのプレーヤーの方も参考にしてください!
かくいう僕もロックギター上がりなのもあって昔はあまり小指を使えませんでした。
僕自身が小指の練習をする中で中で気がついたTipsやエクササイズを3つのステップにまとめて動画にしました。
このステップを試してもらうだけでも結構感覚が変わりますし、小指を使う機会が増えてその分小指の能力も上がるという好循環を始めることができます。
ギターでもウクレレでも一緒ですのでどちらのプレーヤーの方も参考にしてください!
2018年3月3日土曜日
初心者を卒業した方も伸び悩んでいる方も、今一度ストロークに立ち返ってみましょう。
アルペジオによる伴奏、ソロウクレレ、またはメロディー弾きなど、ギターを続けていると色々なスタイルが弾けるようになってくると思います。
その中でいつまでも大切なものがリズムです。
運指が複雑なものになる程、その音数にリズムへの意識がマスキングされやすいですが、やはりリズムの良さというのはそのまま演奏のクオリティーの直結します。
リズムと再び向かい合うために定期的にストロークに立ち戻って練習してみることをおすすめします。
ストロークはそのシンプルさ故に勝負どころはリズムと音質のみ。
リズムの感覚が露呈してしまうがためにストロークをシビアに練習することでその感覚を磨いていくことができるのです。
また伸び悩んでいる方へは良い処方箋となると思います。
ストロークは多くの方が最初に取り組むであろう奏法ですがそれ故に、立ち戻った時新たな発見が合ったりするものです。
では実際のチェックポイントについて説明していきます。
メトロノームに合わせて行うととても効果的です!
その中でいつまでも大切なものがリズムです。
運指が複雑なものになる程、その音数にリズムへの意識がマスキングされやすいですが、やはりリズムの良さというのはそのまま演奏のクオリティーの直結します。
リズムと再び向かい合うために定期的にストロークに立ち戻って練習してみることをおすすめします。
ストロークはそのシンプルさ故に勝負どころはリズムと音質のみ。
リズムの感覚が露呈してしまうがためにストロークをシビアに練習することでその感覚を磨いていくことができるのです。
また伸び悩んでいる方へは良い処方箋となると思います。
ストロークは多くの方が最初に取り組むであろう奏法ですがそれ故に、立ち戻った時新たな発見が合ったりするものです。
では実際のチェックポイントについて説明していきます。
メトロノームに合わせて行うととても効果的です!
2018年3月2日金曜日
ギターの弦は練習後に緩めた方がいいのか? 保管方法について解説します!
ギターの保管方法について解説したいと思います。
「弾かないときは弦は弛めた方がいいのか?」ということをよく生徒さんから訊かれます。
弾かない期間がどのくらいかにもよりますが、基本的には弛めなくても大丈夫です。
弦を弛める目的はネックへの負担を減らして反らないようにすることです。
しかしネックはもともと弦が張ってある状態を前提として強度設計がなされています。
弛めることでそのバランスが崩れてかえって反ってしまうことがあるんです。
加えて、アコギやエレキなどの弦の場合は、張って緩めてを繰り返すことで金属疲労を起こして寿命が縮みます。
なので基本的にギターの弦は張りっぱなしで平気です。
「弾かないときは弦は弛めた方がいいのか?」ということをよく生徒さんから訊かれます。
弾かない期間がどのくらいかにもよりますが、基本的には弛めなくても大丈夫です。
弦を弛める目的はネックへの負担を減らして反らないようにすることです。
しかしネックはもともと弦が張ってある状態を前提として強度設計がなされています。
弛めることでそのバランスが崩れてかえって反ってしまうことがあるんです。
加えて、アコギやエレキなどの弦の場合は、張って緩めてを繰り返すことで金属疲労を起こして寿命が縮みます。
なので基本的にギターの弦は張りっぱなしで平気です。
2017年4月22日土曜日
ギターの演奏で行き詰まった時にやってみると効果的な練習4選!
楽器の演奏で伸び悩む時、皆さんにもあると思います。
例えばある1曲を弾けるようになろうと練習を積むけれどもなかなかできるようにならないなど、なんだか八方ふさがりのような気分になってしまいますよね。
実は楽器の上達において一つの曲や特定のトピックばかり練習していればそれができるようになるかというと必ずしもそうではないのです。
できないことがある時、あんまり関係なさそうな他のことを練習してみることが大事です。
例えばコードチェンジがうまくいかない時はメロディーの練習をしてみるなどです。
今回は行き詰まった時に効果的な練習を紹介していきたいと思います。
例えばある1曲を弾けるようになろうと練習を積むけれどもなかなかできるようにならないなど、なんだか八方ふさがりのような気分になってしまいますよね。
実は楽器の上達において一つの曲や特定のトピックばかり練習していればそれができるようになるかというと必ずしもそうではないのです。
できないことがある時、あんまり関係なさそうな他のことを練習してみることが大事です。
例えばコードチェンジがうまくいかない時はメロディーの練習をしてみるなどです。
今回は行き詰まった時に効果的な練習を紹介していきたいと思います。
2017年4月20日木曜日
演奏効率アップのためのイメージの持ち方について! 頭の中の切り替えと目線
楽器演奏の上達のために練習を通して指先の運動能力を伸ばしていくというのはとても大切です。
当然といえば当然なんですが、効率よく練習を積んでいくためには、単に弾きまくるだけでなく、頭の中でなにを考えて弾いているか、指板をどうみているかという、「頭の使い方」の方が重要になります。
正しいイメージやビジョンを認識して練習することができれば、指はことのほかうまく動いてくれますし、フレーズも覚えやすくなります。
今回は頭の中のイメージの切り替えと目線についてお話しをしたいと思います。
当然といえば当然なんですが、効率よく練習を積んでいくためには、単に弾きまくるだけでなく、頭の中でなにを考えて弾いているか、指板をどうみているかという、「頭の使い方」の方が重要になります。
正しいイメージやビジョンを認識して練習することができれば、指はことのほかうまく動いてくれますし、フレーズも覚えやすくなります。
今回は頭の中のイメージの切り替えと目線についてお話しをしたいと思います。
2016年5月31日火曜日
コラム : 弾かないとき、ギターの弦は弛めた方がいいのか?
ギターの保管方法について解説したいと思います。
「弾かないときは弦は弛めた方がいいのか?」ということをよく生徒さんから訊かれます。
弾かない期間がどのくらいかにもよりますが、基本的には弛めなくても大丈夫です。
弦を弛める目的はネックへの負担を減らして反らないようにすることです。
しかしネックは弦が張ってある状態を前提として強度設計がなされています。
弛めることでそのバランスが崩れてかえって反ってしまうことがあるんです。
なので基本的にギターの弦は張りっぱなしで平気です。
「弾かないときは弦は弛めた方がいいのか?」ということをよく生徒さんから訊かれます。
弾かない期間がどのくらいかにもよりますが、基本的には弛めなくても大丈夫です。
弦を弛める目的はネックへの負担を減らして反らないようにすることです。
しかしネックは弦が張ってある状態を前提として強度設計がなされています。
弛めることでそのバランスが崩れてかえって反ってしまうことがあるんです。
なので基本的にギターの弦は張りっぱなしで平気です。
2015年3月7日土曜日
歌えるフレーズは弾ける! 歌って曲のイメージを体に定着させよう!
楽器を上手に弾く練習方法の1つに、弾く音を口で歌ってみるというものがあります。
音程やリズム、パターンなどが自分の頭の中にしっかりインプットされていないと楽器のフレーズを歌うことはできません。
フレーズを歌うことによってそのイメージを自分の中にしっかり定着させることができれば指は意外とついてきてくれます。
何か新しい曲を弾こうとしたとき、ついつい実際の指の動きばかりに気を取られて音のイメージをすっ飛ばしてしまいがちですが、一度楽器を置いてその曲を自分の中にじっくり落とし込んでいく作業を歌を通してできると良いでしょう。
バスケットボールのフリースロー練習の実験でイメージと体の動きについての興味深い結果があります。
音程やリズム、パターンなどが自分の頭の中にしっかりインプットされていないと楽器のフレーズを歌うことはできません。
フレーズを歌うことによってそのイメージを自分の中にしっかり定着させることができれば指は意外とついてきてくれます。
何か新しい曲を弾こうとしたとき、ついつい実際の指の動きばかりに気を取られて音のイメージをすっ飛ばしてしまいがちですが、一度楽器を置いてその曲を自分の中にじっくり落とし込んでいく作業を歌を通してできると良いでしょう。
バスケットボールのフリースロー練習の実験でイメージと体の動きについての興味深い結果があります。
2014年6月2日月曜日
コラム : 良いリズムで演奏するための意識の持ち方
音楽には三大要素と呼ばれるリズム、メロディー、ハーモニーという3つの大きな構成要素があります。
このなかで一番重要なもの、演奏のかっこよさに一番顕著につながってくるのがリズムです。
かっこいいリズム、良いリズムで演奏できるとそれだけでクオリティーがとても上がります。
反対にどんなに美しいメロディーとハーモニーでもリズムが悪いとかっこわるく聞こえてしまいます。
では良いリズムとはなんでしょうか?
最も簡単な条件の1つは「音が同じ間隔で反復されていること」です。
その為に必要なことは「意識」です。
リズム、すなわち音の間隔にどれだけ注意を注げているかがよいリズムを奏でる上で最も必要なことです。
このなかで一番重要なもの、演奏のかっこよさに一番顕著につながってくるのがリズムです。
かっこいいリズム、良いリズムで演奏できるとそれだけでクオリティーがとても上がります。
反対にどんなに美しいメロディーとハーモニーでもリズムが悪いとかっこわるく聞こえてしまいます。
では良いリズムとはなんでしょうか?
最も簡単な条件の1つは「音が同じ間隔で反復されていること」です。
その為に必要なことは「意識」です。
リズム、すなわち音の間隔にどれだけ注意を注げているかがよいリズムを奏でる上で最も必要なことです。
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