アルペジオによる伴奏、ソロウクレレ、またはメロディー弾きなど、ギターを続けていると色々なスタイルが弾けるようになってくると思います。
その中でいつまでも大切なものがリズムです。
運指が複雑なものになる程、その音数にリズムへの意識がマスキングされやすいですが、やはりリズムの良さというのはそのまま演奏のクオリティーの直結します。
リズムと再び向かい合うために定期的にストロークに立ち戻って練習してみることをおすすめします。
ストロークはそのシンプルさ故に勝負どころはリズムと音質のみ。
リズムの感覚が露呈してしまうがためにストロークをシビアに練習することでその感覚を磨いていくことができるのです。
また伸び悩んでいる方へは良い処方箋となると思います。
ストロークは多くの方が最初に取り組むであろう奏法ですがそれ故に、立ち戻った時新たな発見が合ったりするものです。
では実際のチェックポイントについて説明していきます。
メトロノームに合わせて行うととても効果的です!