左手の小指を使うのに苦手意識を持ってしまっている方、やはり多いのではないでしょうか?
かくいう僕もロックギター上がりなのもあって昔はあまり小指を使えませんでした。
僕自身が小指の練習をする中で中で気がついたTipsやエクササイズを3つのステップにまとめて動画にしました。
このステップを試してもらうだけでも結構感覚が変わりますし、小指を使う機会が増えてその分小指の能力も上がるという好循環を始めることができます。
ギターでもウクレレでも一緒ですのでどちらのプレーヤーの方も参考にしてください!
2018年8月9日木曜日
2018年4月7日土曜日
【動画で解説】体の仕組みから見る、柔らかな手首のスナップとストロークのコツ
ストロークはもちろん、シングルノートにおいても手首の柔らかさやスナップはとても大切な動きになります。
では手首のスナップと一言で言いますが実際にはどういうことで手をどのように動かしていけばいいのでしょうか?
今回の動画では、筋肉や骨といった体の作りから手首のスナップを説明していきます。
体の仕組みを知ることで弾き方の意識が変わります!
では手首のスナップと一言で言いますが実際にはどういうことで手をどのように動かしていけばいいのでしょうか?
今回の動画では、筋肉や骨といった体の作りから手首のスナップを説明していきます。
体の仕組みを知ることで弾き方の意識が変わります!
2018年3月3日土曜日
初心者を卒業した方も伸び悩んでいる方も、今一度ストロークに立ち返ってみましょう。
アルペジオによる伴奏、ソロウクレレ、またはメロディー弾きなど、ギターを続けていると色々なスタイルが弾けるようになってくると思います。
その中でいつまでも大切なものがリズムです。
運指が複雑なものになる程、その音数にリズムへの意識がマスキングされやすいですが、やはりリズムの良さというのはそのまま演奏のクオリティーの直結します。
リズムと再び向かい合うために定期的にストロークに立ち戻って練習してみることをおすすめします。
ストロークはそのシンプルさ故に勝負どころはリズムと音質のみ。
リズムの感覚が露呈してしまうがためにストロークをシビアに練習することでその感覚を磨いていくことができるのです。
また伸び悩んでいる方へは良い処方箋となると思います。
ストロークは多くの方が最初に取り組むであろう奏法ですがそれ故に、立ち戻った時新たな発見が合ったりするものです。
では実際のチェックポイントについて説明していきます。
メトロノームに合わせて行うととても効果的です!
その中でいつまでも大切なものがリズムです。
運指が複雑なものになる程、その音数にリズムへの意識がマスキングされやすいですが、やはりリズムの良さというのはそのまま演奏のクオリティーの直結します。
リズムと再び向かい合うために定期的にストロークに立ち戻って練習してみることをおすすめします。
ストロークはそのシンプルさ故に勝負どころはリズムと音質のみ。
リズムの感覚が露呈してしまうがためにストロークをシビアに練習することでその感覚を磨いていくことができるのです。
また伸び悩んでいる方へは良い処方箋となると思います。
ストロークは多くの方が最初に取り組むであろう奏法ですがそれ故に、立ち戻った時新たな発見が合ったりするものです。
では実際のチェックポイントについて説明していきます。
メトロノームに合わせて行うととても効果的です!
2018年2月20日火曜日
【ギター基本テクニック講座】ストロークと空ピッキング
空ピッキングとはストロークの中に空振りを入れ、腕の振り方を変えずにリズムのパターンを変化させるテクニックです。
良いリズムを打ち出すためには右手の規則的な上下運動が欠かせません。
この動きのサイクルを保ったまま色々なパターンを弾くために空ピッキングというテクニックが存在します。
動画で練習方法を解説しましたので実際に腕の動きを真似ながら練習してみてください!
良いリズムを打ち出すためには右手の規則的な上下運動が欠かせません。
この動きのサイクルを保ったまま色々なパターンを弾くために空ピッキングというテクニックが存在します。
動画で練習方法を解説しましたので実際に腕の動きを真似ながら練習してみてください!
2018年2月12日月曜日
【初心者向けギター基本テクニック講座】カッティング 右手のコツ
ファンクやR&Bのみならず、ギターでのリズムプレイで欠かせないカッティングですが、なかなか難しいと感じている方も多いのではないでしょうか?
カッティングにおける重要な点は均等な音量、音質、常に一定のアクセントです。
それらを実践するための右手のポイントを動画で解説しました。
カッティングにおける重要な点は均等な音量、音質、常に一定のアクセントです。
それらを実践するための右手のポイントを動画で解説しました。
2018年2月5日月曜日
【初心者向けギター基本テクニック講座】チョーキングのやり方と代表パターン
チョーキングとはこのように弦を引き上げて音程を変えるテクニックで、ベンドとも呼ばれます。
音程のかけ方に色々なパターンがあり、音程の幅やスピードでニュアンスが大きく変わります。
ロックやブルーズに欠かせない、最もギターらしいテクニックと言えるでしょう。
チョーキングの基本的なやり方やコツと代表パターンを動画で解説しました!
音程のかけ方に色々なパターンがあり、音程の幅やスピードでニュアンスが大きく変わります。
ロックやブルーズに欠かせない、最もギターらしいテクニックと言えるでしょう。
チョーキングの基本的なやり方やコツと代表パターンを動画で解説しました!
2018年1月25日木曜日
【ギター基本テクニック講座】ブラッシング / マッフルストローク カッティングの左手のコツ
今回はカッティングの時のブラッシング、マッフルストロークの左手のコツについて解説します。
ブラッシングとは弦に触った状態でピッキングし、パーカッシブな音を出す奏法です。
ブラッシングとは和製英語で、英語圏ではマッフルストローク、マッフルノートと呼ばれます。
ブラッシングとは弦に触った状態でピッキングし、パーカッシブな音を出す奏法です。
ブラッシングとは和製英語で、英語圏ではマッフルストローク、マッフルノートと呼ばれます。
2018年1月24日水曜日
【ギター基本テクニック講座】ジミヘン流親指を使ったコードの押さえ方 実践編
ジミヘン流親指を使ったコードワーク、今回は実践編です!
コードワークにおいて親指を使うことでできることの幅がとても広がります。
ベースとコード部の弾き分けと小指での装飾音がにスポットを当ててジミ流の活用法を動画で解説します。
ジミの奏法の要の一つであると共にバッキングがとてもメロディックなもにになるので、ぜひ練習して自分のスタイルに取り込んでみてください!
コードワークにおいて親指を使うことでできることの幅がとても広がります。
ベースとコード部の弾き分けと小指での装飾音がにスポットを当ててジミ流の活用法を動画で解説します。
ジミの奏法の要の一つであると共にバッキングがとてもメロディックなもにになるので、ぜひ練習して自分のスタイルに取り込んでみてください!
2018年1月22日月曜日
【ギター基本テクニック講座】ジミヘン流親指を使ったコードの押さえ方 基本編
6弦を押さえるときに親指を使うことで押さえられるコードのバリエーションが飛躍的に増えます。
具体的には利点は主に2つ。
1点目はベースと上のコードが分離するので1本のギターでベースライン・コードというレイヤーができ、コードワークに奥行きが出ます。
2点目は単純に使う指が増えるため、余った指でコードに装飾音を加えることができ、メロディックな伴奏やギターソロアレンジに活用することができます。
今回は親指の使い方、弦の押さえ方について動画で解説しました。
具体的には利点は主に2つ。
1点目はベースと上のコードが分離するので1本のギターでベースライン・コードというレイヤーができ、コードワークに奥行きが出ます。
2点目は単純に使う指が増えるため、余った指でコードに装飾音を加えることができ、メロディックな伴奏やギターソロアレンジに活用することができます。
今回は親指の使い方、弦の押さえ方について動画で解説しました。
2018年1月17日水曜日
【ギター基本テクニック講座】オルタネイトピッキング
オルタネイトピッキングとはダウンピッキングとアップピッキングを交互に行うピッキング方法です。
基本的にはリズムの表がダウン、裏がアップになります。
今回はピックを前に傾けた角度で弾く順アングルでのオルタネイトピッキングのやり方を動画で解説します。
逆アングルでのピッキングもジャズやファンクを中心に愛用者が多いですが、まずは順アングルでピックコントロールの基礎を学んでください!
基本的にはリズムの表がダウン、裏がアップになります。
今回はピックを前に傾けた角度で弾く順アングルでのオルタネイトピッキングのやり方を動画で解説します。
逆アングルでのピッキングもジャズやファンクを中心に愛用者が多いですが、まずは順アングルでピックコントロールの基礎を学んでください!
2018年1月16日火曜日
【動画で解説 ギター基本テクニック講座】スライド/グリス
スライド、グリスとは共に弦を押さえたまま指を滑らせるようにしてフレットを越えて音程を変えるテクニックです。
スタートとゴールのフレットを決めて行うのがスライド。
スタートかゴール、どちらかしか決まっていないのがグリッサンド、略してグリスと呼ばれます。
音程を上げる方向に動かすのがスライドアップ
反対に下げる方向に行くのがスライドダウンです。
スタート地点が曖昧でゴールだけ確定しているのがグリスアップ
スタートが確定していてゴールが曖昧なのがグリスダウンです
スタートとゴールのフレットを決めて行うのがスライド。
スタートかゴール、どちらかしか決まっていないのがグリッサンド、略してグリスと呼ばれます。
音程を上げる方向に動かすのがスライドアップ
反対に下げる方向に行くのがスライドダウンです。
スタート地点が曖昧でゴールだけ確定しているのがグリスアップ
スタートが確定していてゴールが曖昧なのがグリスダウンです
2018年1月12日金曜日
2018年1月10日水曜日
【動画で解説 ギター基本テクニック講座】ハンマリング・オン
ハンマリングオンとは指を弦に打ち付けてピッキングなしで左手だけで音を出すテクニックです。
レガートなど滑らかなニュアンスを付けたい時に使われ、単にハンマリングとも呼ばれます。
弦を左手で引っ掻いて音を出すプリングオフとはちょうど反対の奏法です。
基本的なやり方とコツを動画で解説しましたのでぜひ練習してみてください!
レガートなど滑らかなニュアンスを付けたい時に使われ、単にハンマリングとも呼ばれます。
弦を左手で引っ掻いて音を出すプリングオフとはちょうど反対の奏法です。
基本的なやり方とコツを動画で解説しましたのでぜひ練習してみてください!
2017年4月22日土曜日
ギターの演奏で行き詰まった時にやってみると効果的な練習4選!
楽器の演奏で伸び悩む時、皆さんにもあると思います。
例えばある1曲を弾けるようになろうと練習を積むけれどもなかなかできるようにならないなど、なんだか八方ふさがりのような気分になってしまいますよね。
実は楽器の上達において一つの曲や特定のトピックばかり練習していればそれができるようになるかというと必ずしもそうではないのです。
できないことがある時、あんまり関係なさそうな他のことを練習してみることが大事です。
例えばコードチェンジがうまくいかない時はメロディーの練習をしてみるなどです。
今回は行き詰まった時に効果的な練習を紹介していきたいと思います。
例えばある1曲を弾けるようになろうと練習を積むけれどもなかなかできるようにならないなど、なんだか八方ふさがりのような気分になってしまいますよね。
実は楽器の上達において一つの曲や特定のトピックばかり練習していればそれができるようになるかというと必ずしもそうではないのです。
できないことがある時、あんまり関係なさそうな他のことを練習してみることが大事です。
例えばコードチェンジがうまくいかない時はメロディーの練習をしてみるなどです。
今回は行き詰まった時に効果的な練習を紹介していきたいと思います。
2017年4月20日木曜日
演奏効率アップのためのイメージの持ち方について! 頭の中の切り替えと目線
楽器演奏の上達のために練習を通して指先の運動能力を伸ばしていくというのはとても大切です。
当然といえば当然なんですが、効率よく練習を積んでいくためには、単に弾きまくるだけでなく、頭の中でなにを考えて弾いているか、指板をどうみているかという、「頭の使い方」の方が重要になります。
正しいイメージやビジョンを認識して練習することができれば、指はことのほかうまく動いてくれますし、フレーズも覚えやすくなります。
今回は頭の中のイメージの切り替えと目線についてお話しをしたいと思います。
当然といえば当然なんですが、効率よく練習を積んでいくためには、単に弾きまくるだけでなく、頭の中でなにを考えて弾いているか、指板をどうみているかという、「頭の使い方」の方が重要になります。
正しいイメージやビジョンを認識して練習することができれば、指はことのほかうまく動いてくれますし、フレーズも覚えやすくなります。
今回は頭の中のイメージの切り替えと目線についてお話しをしたいと思います。
2017年4月19日水曜日
弦から指に返ってくるフィードバックに意識を向けてみましょう。
弦からどんな感触が指に返ってきているか、そんな意識を持つことでギターの音をさらに良くすることができます。
もちろん最初のうちはどういう風に弦を押さえるかとかどういうパターンで弾くかとうことで頭がいっぱいになってしまうかも知れません。
いわば弦に情報を一方通行で与えっぱなしの状態です。
しかしすこし視点を変えて、弦からどのような感触が感じられるか、返ってきているかに着目することでよりいい音を出せるようになります。
またそうすることで指や力の使い方も変わってくるのでより弾きやすくなる効果もあります。
では具体的にどのような点に注意すればいいのでしょうか。
右手左手と分けて解説します。
もちろん最初のうちはどういう風に弦を押さえるかとかどういうパターンで弾くかとうことで頭がいっぱいになってしまうかも知れません。
いわば弦に情報を一方通行で与えっぱなしの状態です。
しかしすこし視点を変えて、弦からどのような感触が感じられるか、返ってきているかに着目することでよりいい音を出せるようになります。
またそうすることで指や力の使い方も変わってくるのでより弾きやすくなる効果もあります。
では具体的にどのような点に注意すればいいのでしょうか。
右手左手と分けて解説します。
2015年10月1日木曜日
ギターの正しい構え方。斜め45度でギターを持とう。
ギターを演奏していてうまく左手が動かない、コードを押さえる時に指が届かないなどど感じたことはないでしょうか。
特にコードは複数の弦を同時に押さえるので難しく感じてしまうことも多いと思います。
そんなときに見直して欲しいのがギターの構え方です。
正しい構え方で演奏できれば、指の動かしやすさ、力の伝わりやすさがぐっと増して上達のスピードが早くなります!
今回はギターを斜め45度に構えるフォームについて図解しました。
こうすることで左手がとても動かしやすくなります!
特にコードは複数の弦を同時に押さえるので難しく感じてしまうことも多いと思います。
そんなときに見直して欲しいのがギターの構え方です。
正しい構え方で演奏できれば、指の動かしやすさ、力の伝わりやすさがぐっと増して上達のスピードが早くなります!
今回はギターを斜め45度に構えるフォームについて図解しました。
こうすることで左手がとても動かしやすくなります!
2015年3月28日土曜日
Fコードを押さえるコツ。セーハ/バレーコードの正しい押さえ方を動画で解説します!
コード中で1つの「壁」とされているFコードの攻略法についてのレッスン動画を作成しました!
コードを勉強していく中で人差し指一本で複数の弦を押さえる「セーハ」、そしてそのセーハを伴うコードの代表格であるFに苦戦している方も多いのでしゃないでしょうか。
「握力が足りなくてという声も良く聞きますが、セーハに必要なのは適切な体の使い方です。
指、手首、腕、これらがネックに対して適切な位置に配置されていれば力が効率よく弦に伝わり、あまり大きな力を使うことなくFを押さえることができるようになります。
映像を見ながらFを押さえるのに必要な、「適切なフォーム」を学んでもらえればと思います!
映像の中で言及しておるポイントもまとめておきましたので併せてご覧ください!
コードを勉強していく中で人差し指一本で複数の弦を押さえる「セーハ」、そしてそのセーハを伴うコードの代表格であるFに苦戦している方も多いのでしゃないでしょうか。
「握力が足りなくてという声も良く聞きますが、セーハに必要なのは適切な体の使い方です。
指、手首、腕、これらがネックに対して適切な位置に配置されていれば力が効率よく弦に伝わり、あまり大きな力を使うことなくFを押さえることができるようになります。
映像を見ながらFを押さえるのに必要な、「適切なフォーム」を学んでもらえればと思います!
映像の中で言及しておるポイントもまとめておきましたので併せてご覧ください!
2014年6月17日火曜日
ギターの構え方で気をつけるべき4つのポイントを動画で解説しました!
みなさんこんにちは!
ギターの楽しさを伝えるGuitar Lesson Cafe、今回はギターの持ち方、構え方について動画で解説しました。
ギターを上手に弾くためには普段から正しいフォームで練習を積んでいくことが大切です。
正しい構え方ができれば効率よく指先や弦に力が伝わるので、指がより動かしやすくなり、さらにいい音で演奏することが可能になります。
動画ではギターの構え方で気をつけるべき4つのポイントを取り上げています。
ぜひ正しいフォームを身につけて皆さんの演奏に役立ててください!
ギターの楽しさを伝えるGuitar Lesson Cafe、今回はギターの持ち方、構え方について動画で解説しました。
ギターを上手に弾くためには普段から正しいフォームで練習を積んでいくことが大切です。
正しい構え方ができれば効率よく指先や弦に力が伝わるので、指がより動かしやすくなり、さらにいい音で演奏することが可能になります。
動画ではギターの構え方で気をつけるべき4つのポイントを取り上げています。
ぜひ正しいフォームを身につけて皆さんの演奏に役立ててください!
2014年6月1日日曜日
初めての曲はまず荒っぽく練習しよう!
初めて弾く曲を練習する時、皆さんはどのように練習しているでしょうか?
細かな箇所にこだわってすこしづつ、それともまずはざっくりと練習の進め方はいくつかあると思います。
しかし新しい曲を始める時は細部にこだわって進めていくよりもまずはざっくりと練習することをオススメします。
細かいところは後回しにして荒っぽく弾いて、追々、細部を詰めていったほうがより良い完成形に近づけます!
細かな箇所にこだわってすこしづつ、それともまずはざっくりと練習の進め方はいくつかあると思います。
しかし新しい曲を始める時は細部にこだわって進めていくよりもまずはざっくりと練習することをオススメします。
細かいところは後回しにして荒っぽく弾いて、追々、細部を詰めていったほうがより良い完成形に近づけます!
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