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2018年2月5日月曜日

【初心者向けギター基本テクニック講座】チョーキングのやり方と代表パターン

チョーキングとはこのように弦を引き上げて音程を変えるテクニックで、ベンドとも呼ばれます。

音程のかけ方に色々なパターンがあり、音程の幅やスピードでニュアンスが大きく変わります。

ロックやブルーズに欠かせない、最もギターらしいテクニックと言えるでしょう。

チョーキングの基本的なやり方やコツと代表パターンを動画で解説しました!

2016年8月26日金曜日

Jimi Hendrix、Purple Hazeイントロフレーズを分析しました!

パープルへイズのイントロフレーズを分析しました。
メロディーの構成音だけ見るとマイナーペンタトニックですが、その音の順番、指使いは王道のロックフレーズとはずいぶん違います。

ジミは天才、とよく一言で済まされてしましますが、理論などはわからなくてもジミのなかには確かな音使いに関する確かな感覚、法則などがあったはずだと思います。
それを解き明かせればジミの核心にもっと近づけるのではないかと思います。

メロディーがどのようなコード感を持っているのか、そのコードはどのような聴こえ方の機能を持っているのか、(トニック、サブドミナント、ドミナント)という観点から分析して考察してみました。

単なるペンタフレーズとは明らかに違うなかなか興味深い事象が発見できましたのでジミ好きな方はぜひご一読ください!

2016年8月12日金曜日

アドリブにおけるコードトーンの型、5弦ルート編。

アドリブの基本にして最も重要なポイント、コードトーン。
今回は5弦をルートとしたコードトーンの型を紹介します。

主要の形は全部で4つ。
メジャー7th、ドミナント7th、マイナー7th、マイナー7th♭5です。

1度、3度、5度、7度の4音を一塊の型として捉え、コードフォームを覚えるのと同じようにコードトーンの分布を覚えていきましょう。


メジャー系とマイナー系の指使いの違いに着目して覚えてみてください!

アドリブにおけるコードトーンの型、4弦ルート編。

ジャズのアドリブの練習で最初に覚えるべきことはコードトーン/アルペジオの形です。
コードトーンをしっかり狙って弾いていくことがアドリブにおいての基本であると同時にもっとも重要なポイントです。
コードトーンをいかに弾きこなすかがアドリブの巧拙を分けるといっても過言ではないでしょう。

ギターでは色々なところで同じ音が出るので様々ところにコードトーンが存在しています。


1度、3度、5度、7度の4音を一塊の型として捉え、コードフォームを覚えるのと同じようにコードトーンの分布を覚えていきましょう。

今回は4弦をルートにしたコードトーンの型を基本的な指使いとともに紹介します。

2014年6月2日月曜日

A Hard Day's Nightのギターソロ・レッスン動画を紹介します!

Beatlesの名曲、Hard Day's Nightをギター2本でのデュオアレンジにしました!

A Hard Day's Nightのギターソロ部分のレッスン動画を紹介します!
とても短いソロですがフレーズがリズムに対してずれ込んでいくスリリングな展開でテーマに負けないくらいインパクトのあるものだと思います。


動画の前半は通常のスピードのもの、後半は手元をアップにしたスローバージョンのものになってます。
どちらもフレットガイド付きですので参考にしながらこの名ソロにぜひ挑戦してみてください!