ジョージハリスンの代表作の一つで、アンソロジー3収録のアコースティックバージョンは本録に劣らない名演だと思います！
曲に合わせてコードダイアグラムが表示されていきます。
弾き方のコツや聞きどころなどを解説していきますので動画と併せてご覧ください！
このコード進行のポイントは冒頭のベースラインが下がっていく進行です。
こうした進行はクリシェと呼ばれコードが滑らかにつながりとても印象的です。
この曲で押さえにくいコードはAメロの2つ目、Am/Gと3つ目のAm/F#だと思います。
Am/GはCの変形のような形でAmから一つ指を離して6弦に指を持っていきましょう。
次に3番目のAm/F#です。
ここは6弦のベース音を親指で押さえるようにしましょう。
親指は少しコードなテクニックの印象があるかもしれませんが、意外とできてしまうものなのでトライしてみてください。
プレイの幅も広がりますし、親指を使った方が簡単になる場合もあります。
こうしたコード進行ではオンコードが頻出します。
オンコードが出てくると途端に難しく思えるかもしれませんが、押さえ方の難易度自体は普通のコードと変わりません。
加えてこの曲で出てくるものは使い勝手が良いので、シンガーソングライターの人なんかは覚えておくと作曲の際便利です。
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