ハードロックの元祖とも言えるリフで6弦開放弦というギターでもっとも低い音を使った重厚なリフです。
作りとしてはとてもシンプルなリフですがジミー・ペイジらしいニュアンスの出し方やライブバージョンのバリエーションなどいくつかポイントがありますので解説していきます。
動画と合わせてご覧ください!
ピッキングはオルタネイトで
こうした開放弦込みのリフはダウンピッキングで弾きたくなりますが全部オルタネイトピッキングで行いましょう。その際、5弦7フレットはブリッジミュートなし、6弦開放弦ブリッジミュートで弾きましょう。
このミュートのオンオフがフレーズを引き締めてくれます。
ブリッジミュートしながらのオルタネイトピッキングは少し慣れが必要だと思います。
特にアップピッキングの時にパームが離れやすいので、ブリッジをパームでこするように密着させて弾くのがコツです。
ライブバージョンのバリエーション
1. 5弦7フレットの音に4弦9フレットの音を足してパワーコードにします。2. 5弦5フレットの音に4弦開放弦を足してユニゾンにします。
単音だったリフに要所要所でコードが入ることにより音圧、迫力が増します。
細かなところながらも効果抜群のアイディアはいかにもジミー・ペイジといったところですね。
まずは動画を観ながらスタジオバージョンとライブバージョンのサウンドの違いを感じてみてください!
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