Crouded Houseの代表曲、Don't Dream It's Overのコード進行動画を紹介します!
1986年のヒット曲でadd9コードを使った浮遊感のあるハーモニーが耳を惹きます。
キーがEフラットでセーハ系コードがどうしても多くはなってしまうのですがコード進行自体はシンプルです。
Aメロもサビもほぼ共通のコードが使われていますのでミドルポジションでのセーハに慣れてしまえばあとは早いです。
キーがEフラットでセーハ系コードがどうしても多くはなってしまうのですが、ぜひトライしてこの曲ならではのギターの響きを楽しんでもらえたらと思います。
ストロークのパターンは16ビート系です。洋楽ならDon’t Look Back In Anger、邦楽ならチェリーなどが近いでしょうか。
完全に同じパターンをずっと弾いているというものではないので、あまり几帳面に考えすぎず原曲や本動画を参考にして雰囲気を掴んでもらえたらと思います。
しかし慣れてきたら是非イントロのパターンは挑戦して見てほしいですね!
アップピッキングで1弦をギャリッとかきあげるように弾く、左手を浮かせて音を短く切る。
この動作でこのイントロの風合いやグルーヴが作られています。
どちらかというとエレキギター寄りな奏法になりますね。
エレキギターの場合は歪み少々のいわゆるクランチサウンド、コーラスとディレイをうっすらかけるとそれっぽい音になりますね。お持ちの方はぜひお試しください!
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